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俺の話しを聞けVol151 「解散総選挙」
 
 日本中がというかマスコミに踊らされて森友問題・加計問題でいつまでも騒いでいる最中、北朝鮮のやりたい放題は

 いつまで続くのだろうか?

 そんなことをあれこれ考えていたら突然の解散総選挙。こんな時にと思う問題があきれるほどあるのに、民主党の党首選挙、

 オリンピックに向けての豊洲問題であれだけ混乱を招いているのに都知事の国政進出?何が何だかわからなくなるような日本。

 今回の総選挙でふと疑問が

 とりあえず自民党・公明党は党首が総理大臣という事で国の代表として掲げているのが、野党の皆さんは打倒「安部」を
 叫んでいますが、仮に勝利したとして誰が日本の顔になるのだろうか?今年の年初にアメリカ大統領トランプ氏が

 色々あったが就任した。最終的にはクリントン氏との激闘の末の出来事だ。事の良し悪しはともかく「誰」というのが

 はっきりしている。やるやらないはともかく公約も明確だ。そこで日本。

 「打倒」や「反対」だけでは前に進まない。地方政治においても「首長のチカラ」は絶対的なものがある。
 私は過去にもこれからも政治に頼ることも、偏ることもないし、するつもりもない。

 親しい政治家や関係者にもその旨ははっきり伝えてきました。したがって今回の選挙でも私の住まいする選挙区から、

 非常に仲のいい政治家が2名出馬しているが、彼らからポスターも依頼も来ないし、応援動員も無い。
 さすがに今回の野党の方々の選挙戦は突然のこととはいえお粗末すぎる。
 数年前?民主党が政権を執った時、投票所で非常に迷った思いがあった。
 最終的には「個人」と「党」の選択を別にする事にした。今回の選挙線がどうなるのかは「神のみぞ知る」ところではあるが、

 過去の反省をしっかり胸に投票所へ向かおうと思う。

 
 
 
 
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